光パワーメータ
光パワーメータとは、光ファイバー通信をはじめ、光学部品の開発・製造における光功率を正確に測定する装置です。光源や光モジュールの出力レベルを直接測定するほか、伝送路の挿入損失評価、ネットワークの施工・保守時の光レベル監視など、多岐にわたる用途で中核的な役割を果たします。
当社では、現場用の小型ハンディタイプから、据置・モジュール型まで、豊富なラインナップをご用意しています。単一波長の簡易測定はもちろん、多波長・多チャネルの同時計測にも対応し、研究開発から量産ライン、フィールド作業まで、あらゆる場面で高精度な測定を実現します。
OPM-200
測定波長分解能1nmの1 MHz高速サンプリングで測定する高性能パワーメータです
OPM-150
最大24チャンネルの光パワーを30ミリ秒で取得するパワーメータです。
OPMシリーズ
耐久性、正確性、汎用性に優れているハンディ光パワーメータです。
OPM210/
OPM220
可視光内蔵、TelcoおよびMSO市場向けに、標準タイプと高出力タイプの2種類をラインアップするパワーメータです。

OPM1
微弱な信号や微小な信号変化の検出、さらには超高光パワーの正確な測定を含む、高速・高精度モジュール式パワーメータです。

OPM2
最大で10kHzの高速連続サンプリングに対応し、ダイナミックレンジは+10dBm〜-70dBmに達しているモジュール式パワーメータです。

OPM-110
USBで給電と動作可能なスタンドアロンタイプの光パワー メーターです。

560XL-EMI
EMI指定により、MIL-STD-461Eに準拠した過酷なEMI条件で測定できるパワーメータです。

Cシリーズ
頑丈な低コストハンディ光パワーメータです。
