生産ラインから研究開発まで、幅広いニーズに応える三次元測定器を取り揃えており、ストパフォーマンスに優れ、導入しやすく、お客様のご用途や環境に応じて最適なモデルをお選びいただけます。

安定稼働できる据置型モデルだけではなく、コンパクトで省スペース設計のモデルもあります。ご用途やご利用シーンに応じて最適なモデルをお選びいただけます。

• 自動測定スタート、オートセンター
  コネクタを固定するだけで自動で測定スタートします。シンプル操作で確実な測定を実現します。

• PC/APC簡単に対応
　コネクタ固定フィクスチャの独自形状によって、APCの端面傾斜角度に正確に対応します。

• 切断角度測定
  切断端面の形状測定も可能です。特殊な光コネクタ端面の製造や研究分野にも貢献できます。

 

基本的な端面三次元形状測定機能を備えた次世代モデルです。多心コネクタにも対応しており、大規模な生産ラインから研究開発用途まで、幅広いシーンでご利用いただけます。

• 高い正確性・高い再現性
  0.1nmのレーザー干渉で基準値合わせ（キャリブレーション）により、高い正確性と測定値の一貫性を実現しました。コネクタの抜き差しの有無にかかわらず、高い再現性を保証します。MT/MPOの測定において、曲率半径(ROC)、ファイバ突き出し量、コアの凹み量、頂点ズレなど、多様なパラメータを確実に測定できます。
  

• 特殊なMTフェルールフィクスチャ
　MTフェルール用フィクスチャは、各種多心MTコネクタに対応しています。Slim MTタイプにも対応可能。

• PC(0°)とAPC(8°)の高速切替
  フィクスチャの特殊なデザインにより、0° PC研磨から8°APC研磨の切り替えは、フィクスチャ上部を押すだけの簡単仕様になります。素早い切替が可能で、切替時の再校正は不要です。

自動調整で0°〜12°の広い角度範囲に対応するモデルです。これにより、多様な角度に関するお客様の要求や測定ニーズに柔軟に対応できます。さらに、0.003°の調整精度に加え、各測定ソフトウェアには角度補正機能が搭載されており、測定の高精度化を実現します。