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光受動部品メーカーのOpnetiについて

はじめに
当社の取扱いメーカーであるOpnetiは、光通信分野向けコンポーネントを設計・製造するメーカーです。本記事では、Opnetiの会社概要、用途分野、主な製品群についてご紹介します。
会社概要
Opnetiは1999年に設立された中国・深圳(Shenzhen)に本社を置く光通信分野向けコンポーネントメーカーです。光通信インフラを支えるパッシブ光部品を主力製品としており、光カプラやWDMなどを中心に設計・製造しています。ISO 9001認証取得工場にて製造を行っており、全ての製品がRoHS適合設計となっています。
主な用途分野
Opnetiの光コンポーネントは、通信インフラから光応用分野まで幅広い用途で使用されています。通信インフラ用途では、FTTXやCATVなどの光ネットワーク設備において、光信号の分配や波長制御を担うパッシブコンポーネントとして利用されています。また、ファイバーレーザー分野では、高出力環境下でも安定動作する光部品が求められ、光応用システムの光源部材として使用されることがあります。
主な製品


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光カプラ/スプリッタ等のパッシブ光部品
光カプラおよびスプリッタは、光信号の分岐・合波を行うパッシブ光部品です。また、アイソレータやサーキュレータなど、光の伝搬方向を制御するデバイスも展開しています。分岐比やファイバー種別などの用途に応じた仕様選定が可能で、通信設備や計測用途など、光ネットワークを構成する基本部品として使用されます。
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WDM関連製品
WDM関連製品は、異なる波長の光信号を一本のファイバーで伝送するためのコンポーネントです。CWDMやDWDM方式に対応し、通信ネットワークの多重化に貢献します。光通信システムの伝送効率向上を支える光部品です。
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Laser Module/Laser Diode
レーザー光源として使用されるLaser ModuleおよびLaser Diodeも展開しています。光通信装置や光応用システムに組み込まれる光源コンポーネントとして、用途に応じた波長帯や仕様設計に対応しています。
- 多波長・各種ファイバ対応製品
Opnetiは、可視光帯から近赤外域までの幅広い波長帯に対応した光コンポーネントを提供しています。シングルモードファイバ(SMF)、マルチモードファイバ(MMF)、偏波保持ファイバ(PMF)など、ファイバ種別の選択が可能です。
