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光ファイバーの断線・導通チェックを目視で確認

1. 断線ヶ所の特定
赤色レーザーをファイバー内に通し、切断箇所や鋭角な曲がりから漏れる光を目視で確認する事が出来ます。
![]() 断線ヶ所の赤い光が漏れている(Hi-FOC使用例) |
![]() 切断ヶ所が赤く光る(Hi-FOC使用例) |
2. 伝送ファイバーの選別
選別したいファイバに可視光源(ファイバーチェッカー)を差し込んで電源を入れると繋がっているファイバーの先端が赤く光ります。
1.ファイバーが絡んでいて、どれが対象なのかわからない。![]() |
2.「このファイバのもう片端はどれだ?」![]() |
3.対象フィバーに可視光源を差し込み電源を入れます。![]() |
4.一発で対象を探し当てる事が出来ます。![]() |
3. ファイバーの伝送性能確認
性能確認が出来ます。
| 伝送が良い状態〇 赤い光が眩しく光ります。 |
伝送が悪い状態✕ 赤い光がぼやけて見えます。 |
4. 接続状態の確認
コネクタ組み立てやファイバー接続の良悪が確認出来ます。
接続が良い状態〇![]() 赤い光が強く光ります。 |
接続が悪い状態✕![]() 赤い光は弱くなります。 |
5. 使い方
1.可視光源に接続する光ファイバーコネクタの端面をクリーナーで清掃します。![]() |
2.清掃したコネクタを可視光源に挿入し、レーザー光を注入します。(MK-PLOV使用例)![]() |
3.光ファイバーに沿って、赤く光が漏れている箇所を探します。![]() |
6. 距離制限
可視光源は、主に屋内やパッチパネルなどの短距離(一般的に数百メートル〜数キロ程度)で使用されます。
長距離の幹線や黒い遮光コーティングされたケーブルでは、光が漏れず確認する事が出来ない場合もあります。
7. 注意
可視光源の赤い光は絶対に直視しないで下さい。
・赤い光は目に入ると「まぶしい」「痛い」だけでなく、目を傷つけてしまうかもしれません。
・直視したことによる事故・健康被害については、責任を負いかねます。
・安全のため、人の目や自分の目に向けないように注意して下さい。















