GIマルチモード励振器 MFC (旧:OP-LCKIT)

単心用のコンパクトな励振器。
安心の検査データ付保証書で、規定通りの損失測定が行えます。
画像は旧型番品です。
OP-LCKIT

製品特長

  • コネクタを接続するだけの簡単作業
  • マルチモードファイバの適切な損失測定には、不要モードを除去し、伝搬モードを揃えることが不可欠です。励振器を用いれば簡単に規定通りの励振状態を満たすことができます。

  • EncircledFlux(EF, エンサークルド・フラックス), 70/70, AS100(M80)の規定に適合
  • コネクタ種(SC、FC、LC)、研磨種(UPC, APC)およびファイバ種(50μm, 62.5μm, 100μm)を選択できる

励振状態によるEncircledFluxの影響
励振状態によるEncircledFluxの影響

GIマルチモード励振器 OP-LCKIT
GIマルチモード励振器 OP-LCKIT
製品画像:GIマルチモード励振器 MFC-100-01-FP-FP-EF、両端FC-PCコネクタの光ケーブル、マンドレル付属。(旧型番:OP-LCKIT-FP-FP-M50)

仕様

型番 MFC(旧:OP-LCKIT)
挿入損失 1.0dB以下 ※
反射減衰量 (MM850/1300nm) 50dB以上
メーカー Santec California Corporation(アメリカ、旧OptoTest)

※ 光コネクタの損失含まず。