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広帯域・温調高安定型 LSL002シリーズ

LSL002シリーズ

光インタコネクション分野のさまざまな光応用計測に最適な、850nm帯の高出力・低コヒーレント光源です。
FCコネクタ出力タイプの光源内蔵型・APC・温調付高安定DC出力LD光源。



    • 光配線導波路の挿入損失測定用光源
    • 光配線導波路出射端のNFP計測・FFP計測
    • 光配線導波路・光ファイバの伝播特性の評価用光源
    • 受光素子の光入射による光学特性の測定用光源
    • その他、光インタコネクション分野の各種光デバイス・光モジュールの光学特性測定用光源
    • その他、汎用用途光計測用近赤外光源

機能・特長

 

高い波長安定性

高出力SLD(スーパールミネッセントダイオード)を採用した高出力・低コヒーレント光源。

 

高い出力安定性

素子温調により、電源投入1時間エージング後、1時間でtyp.0.5%以下、12時間でtyp.2%以下の高い出力安定性。

UV・可視域・赤外域の幅広い波長選択が可能

市販のLD(半導体レーザ)を使用しておりますので、さまざまな種類・波長・パワーのLDを組み込み可能です。また、標準ではシングルモードファイバ出力になっておりますが、オプションで偏波保持型光ファイバ出力にも対応可能です。

高出力タイプ

850nmSLD(スーパールミネッセンスダイオード)を採用、約2mW(APC-SMファイバ端)の高出力を実現しました。



低コヒーレント光源

反射干渉の影響を受けにくく、ファイバ調芯による損失測定や、NFP測定・FFP測定時の光源に適しています。

仕様

型番 LSS002/850 LSS002/1310
光出力(mW) 2※1 3※2
光出力方式 FCコネクタ出力 FCコネクタ出力
光源 850nm高出力型SLD(スーパールミネッセントダイオード) 1310nm中心波長高出力型SLD(スーパールミネッセントダイオード)
光源中心波長 (nm) 850±20 1310±20
波長幅 (nm) typ. 30(半値全幅) typ. 53(半値全幅)
出力安定性 typ.0.5%以下(1時間エージング後の1時間)
typ.2%以下(1時間エージング後の12時間、室温環境下)
電源 AC100V±10%、50/60Hz 製品の構成
標準付属品 電源ケーブル、電源キー
メーカー Synos
原産国 日本
※1:APC-SMファイバ出射端
※2:FC/PC-SMファイバ出射端

ラインナップ

型番 光源 光源中心波長 光出力
LSS002/850 850nm 高出力型 SLD 850nm±20nm 2mW
LSS002/1310 1310nm 高出力型 SLD 1310nm±20nm 3mW

導入までの流れ

01

お問い合わせ
お見積依頼

お問い合わせフォームもしくはお電話で受け付けしております。ぜひご相談ください。

02

製品お見積のご案内

お客様のご要望に合わせて、当社で取り扱っている製品情報およびお見積のご案内をいたします。

03

ご注文

ご注文書をメールまたはFAXにてお送りください。

04

請求・お支払い

担当者より請求書をメール送信致します。注文内容に間違いがないかご確認いただき、お支払い手続きをお願い致します。ご入金を確認後手配を進めます。

05

納期連絡・発送

納期が分かり次第ご連絡致します。在庫のない場合は、取り寄せとなるため、納品まで2週間~1か月程度かかる可能性があります。

06

製品のお届け

万が一、お届けした製品に欠陥があった場合やご注文内容と異なっていた場合には、製品到着後恐れ入りますが7日以内にご連絡ください。

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